リモートワーク |メリット、デメリット、使えるツールまとめ

コロナ影響で始まった、リモートワーク(テレワーク)の拡大。リモートワークの運用がしばらく長くなったタイミングで、リモートワークのメリットとデメリットが分かってきている。その深掘りをしたいと思います。

メリット

  • 移動時間を削減できる
  • 業務のデジタル基盤の底上げ
  • 長期リモートの場合、オフィスの経費削減につながる
  • 今まの採用でリーチできなかった人材にリーチできる

デメリット

  • チーム間のコミュニティの減少
  • 個人、自宅のリモートワーク環境整備の負担
  • プライベートと仕事の境界線が曖昧になる

リモートワークで使えるツール

リモートワークしてみて、どのツールが自分にあってるか気になるもの。よく使われるツールについて、紹介していきます。

googleのmeet

画質良好 ★★★★★
音質良好 ★★★★★
機能・Web会議室の作成(固定のURLで会議に参加可能)
・複数人の参加
・チャット
もっと詳しくみるhttps://gsuite.google.co.jp/intl/ja/products/meet/

zoom

画質良い ★★★★
音質良好 ★★★★★
機能・複数人での会議を無制限(時間)でできる
・ユーザー全体の管理ができる
・シングルサインオン製品と連携できる
・AI機能が使える
・オンラインセミナーを開催できる 
料金無料
プロ:2000(月一人あたり)
ビジネス:2700(月一人あたり)
企業:2700(月一人あたり)

もっと詳しく見る
https://zoom.us/pricing

slackのチャット

画質良い ★★★★
音質良好 ★★★★★
機能slackの機能プラステレビ会議の機能
料金無料
スタンダード:850(月一人あたり)
プラス:1600(月一人あたり)
Enterprise Grid:見積もり
もっと詳しく見る
https://slack.com/intl/ja-jp/pricing

https://slack.com/intl/ja-jp/video-conferencing

facebookのWorkplace

画質良い ★★★★
音質良好 ★★★★★
機能・プレゼンス(個々のユーザーのプレゼンス(在席状況)を確認できる)
・ファイル共有(画像、動画などのファイルをアップロード/ダウンロードできる)
・メッセージの検索(過去にやりとりしたメッセージに対して、キーワード、ユーザー、タグなどを用いて検索を行える)
・スタンプ(用意されたイラストなどを用いて、文字入力を省略したり、微妙なニュアンスを伝えたりできる)
料金無料
アドバンス:4ドル(月一人あたり)
エンタープライズ:8ドル(月一人あたり)
もっと詳しく見る
https://ja-jp.workplace.com/pricing/

https://www.facebook.com/workplace

lineのremotty

Remotty(リモティ) - リモートワークのための仮想オフィス
画質良い ★★★★
音質良好 ★★★★★
機能・IPアドレス制限
料金無料
ビジネス100,000 (月)
エンタープライズ:見積もり
もっと詳しく見る
https://www.remotty.net/plan

https://www.remotty.net/

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